
財産管理契約書作成
財産管理委任契約を結ぶ場合には、任意後見契約とセットで結ばれることが多いです。
非常にセンシティブな内容のため、原則的には公正証書で作成することをお勧めします。
契約書作成の専門家報酬と公証役場でのお手続き及び手数料が発生します。
継続費用
契約を結んだあとは、月額で費用が発生します。
管理する資産額に応じて、月額の費用は変わりますがおおむね3~5万円となることが多いです。
月額の費用は、ご本人様がお亡くなりになられたり、認知症等で判断能力を損失するなど、契約解除事由が発生するまで続きます。